行雲流水

禅僧(禅宗のお坊さん)が綴る発想の種。旅は、私に大きな影響与えてくれました。 旅は、今の私を形作る糧となりました。 旅は、仏教徒として、禅僧として今を生きる私の大事な一部となりました。

ぶらりと途中下車、アウグスブルク:思わぬハプニングに皆笑っちゃいました【旅の記録33】

電車でローテンブルクからフュッセンへ。

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しかしその途中、アウグスブルクが少し気になって途中下車しました。

  

ヨーロッパ鉄道周遊の旅⑤ ドイツ編アウグスブルク

ぶらりと立ち寄った街、アウグスブルク綺麗な街並み。それでいて近代的な雰囲気もありました。

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ローテンブルクの感動がとても大きかったせいか。当時はあまり気にもしませんでした、写真で見返すとここも良い感じ♪

市庁舎

この中は見学することができます。

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中には絢爛豪華な部屋が。

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ヴェルサイユ宮殿とまた違いますが、豪勢な雰囲気が漂っていました。

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市庁舎前には町の創始者アウグストゥスの像を囲む噴水がありました。

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先ほどの豪勢な部屋もそうですが、私のセンスとは合いません(笑)

市庁舎の塔

市庁舎の横に建つ塔には登ることができます。

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塔から一望する市内の景色はなかなかのものでした。しばらく眺めを楽しんでいると……

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頭上にある鐘が鳴りはじめました。「まさかこの鐘、現役ですか!?」と、予想外の鐘の音にびっくり。そして想像以上に鳴り響く鐘の音量。

頭がグァングァンなるくらいやかましかったです。

 なんだか、もう笑ってしまいました。先に登っていた子供達も、他に塔に登っていた人達も、皆耳をふさいで、一緒に笑っていました(笑)

 

一つヨーロッパ、ヨーロッパの国々

イギリス・フランス・ドイツ。ヨーロッパを周ること、3ヶ国。同じヨーロッパといえども、それぞれの国で全然違います。建物も、言語も、文化も、料理も、街の雰囲気も……。私にはこの違いが、各国の個性が、とても興味深くて、とても印象的でした。

 そして、もう一つ印象的だったのが、国境を超える際のこと。フランス~ドイツを電車で移動した時のあっけなさといいますか……。

ヨーロッパの移動は、日本から海外にいくような出国&入国審査がありません。思えばイギリス~フランスに行くのも、ちょっとパスポートをチェックしただけ。まるで日本国内を新幹線で移動しているかのようでした。

 その時、私は実感しました。EUとして、ヨーロッパとして、一つにまとまっているんだなと。

同じ一つのヨーロッパとしてまとまりつつ、各国の違い、個性がある。同じヨーロッパでも、それぞれの違う国があり、個性がある。同じ国でも、それぞれの町で違い、個性がある。同じ町にでも、様々な人達がいて、個性がある。同じ人間でも、私達は皆違う。

 皆違って、バラバラなんだけど、同じことで笑ったりする。大きな鐘の音で、見ず知らずの人達が、皆笑ったように……。

 同じだけど、違う。違うけど、同じ。

おもしろいですよね。「同じ」と「違う」って反対語。だから「同じ」なら違いがあるとは思わない。もし「違う」なら同じだとは思わない。でも実際は、「同じ」と「違う」は反対語なのに、両方が一緒に成立しているんです。

 

 旅の相棒、ガイドブック「地球の歩き方

そういえば、大事なものを紹介するのを忘れていました。ヨーロッパを旅する上で非常に参考になったのがこちらのガイドブック。旅の準備をする上でも非常に役に立ちました。

有名といえば、有名です。地球の歩き方シリーズ 

A01 地球の歩き方 ヨーロッパ 2016~2017

A01 地球の歩き方 ヨーロッパ 2016~2017

 

 ただ地図と名所が載っているガイドブックではなく、事細かに、旅に必要な情報が掲載されています。私はヨーロッパ編だけを携えてヨーロッパは周りましたが、他にも各国の本があります。

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