禅僧インスピレーション

禅僧(禅宗のお坊さん)が綴る発想の種。仏教徒として、禅僧として今を生きる私の糧となった出来事などを綴っています。

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学園都市ケンブリッジ:バスの時間は絶対守りましょう【旅の記録15】

オックスフォードと同様に、もう一つイギリスで有名な学園都市、ケンブリッジ。 ケンブリッジの都市よりも、移動に使ったバスでの出来事が強烈でした。

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園都市、ケンブリッジ

オックスフォードにいったせいか。イマイチ印象の薄いケンブリッジ。いや、ケンブリッジが悪いわけではありません。きっと他の出来事が強烈だったから、あまり印象に残っていないのでしょう。

 とりあえず、いつものように目星をつけ、街を散策しました。

ケンブリッジ大学

大学内がとても広くて、川まで流れていたのは記憶に残っています。

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こうやって敷地内に入ることもできます。ただ広すぎてどこからどこまでが大学かわかりません。

街散策

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ザ、学生の街って感じで、たくさんの学生とすれ違いながら、路地を歩く。

広場にマーケット

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なにやら活気が溢れる広場にでました。青空市場。定期的にやってるような様子でしたが、どうなんでしょうか。 

公園にて

また別の広場。芝生が広がっている公園と言ってもいいのでしょうか。クリケットやってるの生で見たの初めて。

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クリケットはイギリス生まれのスポーツですね。日本ではあまり知名度はありませんが、イギリスではポピュラーです。

この広場は、なにかアトラクションみたいなのが出張してきてました。

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鷹匠もいましたよ。

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長距離バス

イギリスでは、かなりお世話になった長距離バス。おそらく、ケンブリッジの街の印象が弱いのは、バスでの出来事が印象的だったから。

 せっかくなので、イギリスのバス事情も話題にしながら、ケンブリッジまでの旅路の途中で起こったバスでの出来事をお話します。

イギリス中をあちこち行けたのは、この長距離バスの安さおかげ。 

旅の工夫、長距離バス

イギリスでの長距離移動はバスが大変お得です。私がよくつかっていたのが「National Express」

 

www.nationalexpress.com

 

格安の高速バスといったらいいのでしょうか。しかもタイミングが良ければ距離に関係なく、片道1ポンドなんてこともあります。

 学生だと、予め日程が決めやすい。なので早めに用意していると、安いチケットを手に入れやすかったです。

 ちなみにロンドン~ケンブリッジの片道を検索をかけてみると……。近日中の金曜12時半発~14時45分着のチケットで9.70ポンド。当時の為替1ポンド=約250円で2425円。今の為替だと141円なので1367円。

 それが1ヶ月先の予約をすると同じ時間でチケット3ポンド。当時の為替で750円。今の為替141円だと423円。と、かなり格安です。それでなくても今の為替だと格安ですね……。ちなみにロンドン~ケンブリッジなら、東京~箱根間と同じくらいでしょうか。

 ただこの高速バスの値段は距離には関係ないというのがポイントです。しかも、もっと早ければ、タイミングよければ最安1ポンド。

 鉄道よりバスの交通網が発達しているイギリスではとても便利です。乗り心地も日本の高速バスと同じ。普通です。トイレもついているので安心です。

 

印象的だったバスでの出来事

ただ気を付けなければならないことがあります。それは、絶対に、絶対に、絶対に時間厳守ということ。一度ドアを閉めたら、どんなにバスが発車間際でも、止まってくれません。

 ちょうどケンブリッジに行くときに、一人の学生らしき人物が乗り遅れました。ほんとギリギリアウトというか、ドアが閉まって、バスが出発。ちょっと動きました。まだバスがターミナル内にいた所に、学生さんがやってきて、何やら必死に叫んでいる様子。

 きっとその学生さんも予定があったんでしょうね。バスの前に立って「乗せてくれ!」と見て取れるアピールをしていました。バスも止まらず少しずつ前進していきました。私なら首を横に振られた時点で諦めそうです。

しかし、バスがターミナル内をゆっくり移動している中、運転手の「NO」サインにめげず、その学生は必死にバスを追っかけ、猛アピールを続けました。

 運転手が何度かため息をついていました。しばらく続いた応酬も、最後には運転手が折れました。そしてドアを開けようとした瞬間でした。他のターミナル内の係員が鬼の形相で、ドアを強制的に閉鎖したのです。そしてその学生さんは怒鳴られながら、どっかに連れて行かれました。

 見ているこっちが怖かったです。

 調べてみると、走行中は絶対に止まりません的な事が書かれていました。どうやら法律で決まっているようです。なので絶対に時間には遅れないようにしてください。

どう頑張っても遅れたら絶対に乗れません。運転手が折れそうになっても、周りがそれを許しません。もし遅れたら、諦めて次のチケット買ってください。 


 つづく……