行雲流水

禅僧(禅宗のお坊さん)が綴る発想の種。旅は、私に大きな影響与えてくれました。 旅は、今の私を形作る糧となりました。 旅は、仏教徒として、禅僧として今を生きる私の大事な一部となりました。

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ギネスとの出会い【旅の記録番外編】

実は私あまりビールが好きじゃありません……

私の好きなビールと言えば、ギネス(GUINNESS)です。色は黒く、日本のビールと違ってなんというか、ドロっとしている。おまけにインパクトが強いというか、濃い。

 このビールを初めて飲んだのが、イギリス留学時代。

 

お題「好きなビール」(お題スロット)

私はイギリスのカンタベリーに留学していました。語学学校に通っていた私。英国で最初に仲良くなったのは、韓国人や台湾人の友達。その友達に誘われて行ったイングリッシュパブで「GUINNESS」に出会いました。 

イングリッシュパブ

日本じゃパブというと、イギリスと全くかけ離れた意味で使われることがあります。しかしイギリスではパブ(PUB)っていうと、酒場の意味しかありません。

要はビールを飲む場所。しかも街の至る所にあります。私も学校の行き帰りで歩いていると、昼間から飲んでいる人を大勢見かけました。

みんなビール大好きです。雰囲気はこんな感じ。

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こちらはロンドンのパブの写真です。もちろんパブによってそれぞれ雰囲気は違います。私が友達とよく行っていたカンタベリーのパブは、古民家のような建物。オールドスタイリッシュ(?)な感じ。時々、生演奏なんかもありましたよ。もちろんビール一杯買うだけで聞けます。

 ただ日本みたいに、おつまみはありません。無い事は無いですが、無いに等しいと思っていた方がほうがいい。辺りを見まわしても、料理を頼む人、あまり見たことありませんでした。おそらく日本の居酒屋のイメージで注文するとガッカリします。高いし……。

 それにイギリスは料理がおいしくないとよく聞きませんか? 

で、まさにその通り!

まぁ食文化が違いますからね。でもパブでビールを飲むのはお勧めします。

 

パブで注文、初ギネスビール

私がイギリスのパブに初めて行った時は、何を注文しようか迷いました。だって友達は皆、ビールしか注文しないんですもん。ていうか、それが正解なんですが……。

 実は私はあまりビールが好きではありません。子供の頃から炭酸が苦手。

今でもコーラが飲めません!

 そんな私は何を飲もうか、カウンターで悩みに悩んでいました。あ……パブは自分の席じゃなくて、自分でカウンターに行ってオーダーします。列に並んだりすることもありません。カウンターに来て、パッと店員さんに注文するわけです。

 そして、あるお客さんがオーダーした「GUINNESS(ギネス)」が目に入りました。ちゃんとギネスビールを注ぐジョッキに名前が書いてあるんですよ。

「ギネス? そういやギネス世界記録って元々イギリスじゃなかったっけか?」と、思った私はせめて地元のビールを飲もうってことで、ギネスビールを飲みました。まぁ、厳密に言えば、ギネスビールの発祥、アイルランドなんですけどね。

 で、ギネスビール飲んだら、私のイメージするビールとはまるで別の飲み物。炭酸が嫌いな私にとって、良い意味で、予想外の飲み物でした。

 また、パブでのギネスの注ぎ方も他のビールと違います。最初は半分までしか入れない。そして、時間をある程度置いてから、またゆっくりと注いでいきます。じゃないと泡ばっかりになっちゃうんでしょうか。

 その独特な注ぎ方といい、ビールとは別物の飲み物と思える。まさに格別なビール!と言えるんじゃないでしょうか。イギリス留学時代はパブに行くと、私は必ずギネスでした。ギネスなら、つまみがほしいとも思わなかったですし。

 ああ……、でも何回か、ギネス以外のビールも挑戦しました。その中で「シャンディガフ」って少し印象的。イギリスでは、レモネードとビールを割ってできるのがシャンディガフ。きっとビールの苦みが苦手な人でもおいしく飲めると思います。

でもなんといっても……ギネスビール!

だって留学時代の思い出が詰まっている。ギネスビールを飲みながら海外の友達と話すと、不思議と英語も話せました。まぁ、お酒のおかげで、英語間違えてもいいかなと思えるくらいリラックスして話せていたからでしょうけど。

ギネスビールを飲みながら友達とお喋りを楽しむ。その後の帰宅途中、カンタベリーの夜の街並みもまた心に残っています。

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 つづく……

zensoinspiration.hatenablog.com

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