ストラトフォード=アポン=エイボン。この地名はあまり聞いたことがないと言う人は多いかもしれません。でもシェイクスピアなら聞いたことあると言う人は多いのではないでしょうか?
もしくは「ロミオトジュリエット」。この著者がシェイクスピア。そして彼の故郷がストラトフォード=アポン=エイボンなのです。
シェイクスピアの故郷、ストラトフォード=アヴォン=エイボン
雰囲気もある魅力あふれる街。街散策する中で外せない場所が、シェイクスピア関連の場所です。
シェイクスピア縁の家々
シェイクスピアの生家
ここがそのシェイクスピアが生まれた家。私はます初めにここを訪れました。
アン・ハサウェイの生家
アン・ハサウェイ、シェイクスピアの奥さんの家ですね。なんでも、シェイクスピアが18歳の時、26歳のアン・ハサウェイと結婚したとか。もちろんこれらの家々は、中に入って見学することもできます。
中は展示品もあって、当時の風景が感じられるようでした。
中庭も綺麗に整えられています。
まぁこの日はあいにくのお天気でしたが……
雰囲気の良いカフェで一休み
この日は、あいにくの雨なので、しばし休憩。内装も雰囲気があっていいですね~♪
私はずっとコーヒー派だったのですが、この頃にはすっかり紅茶派。イギリスと言えば紅茶ですから、紅茶の方が安い。 結局、私もしばらくすると諦めて、紅茶を飲むようになりました。 というか、イギリスで紅茶は飲まなきゃ損です。安いしうまい。
イギリスの紅茶を初めて飲んだ時は、その味には、驚きました。
「こんなにおいしかったのか!?」
今ではすっかり紅茶を嗜みます。
イギリスのカフェで紅茶を嗜む時は、カップとポットが別々に出てきました。場合によっては薄める用のお湯のポットも一緒に出てきます。
イギリスの茶葉は、本当によくお茶でます。スーパーで売っているのでさえ、良質なものも多いので、お土産にも最適かと。
さてしばらく休んでいると、運よく雨があがってきました。
街散策
街を散策していると、目に入ってくる珍しい建物シェイクスピア関連の家じゃなくても、街中には興味を引く建物がありました。しばらく歩いていると目に入ってきたのがこちら。
凸凹の家
これでずっと残っているんですからすごいですよね。イギリスはほとんど地震がないようなので、お土地柄ですね。後で調べてみるとここはどうやらホテルのようです。
街を流れるエイヴォン川も雰囲気があってのんびりできました。
ナローボート
写真左側に写っている船、分かりますか?
アップするとこちら……
私は乗らなかったですが、遊覧船として乗ることもできるそうです。ナローボートといって船体が細長いのが特徴です。中々、雰囲気のある街で、散策も楽しめました。
バースに続き、この地も私お勧めの場所です。
つづく……